マタニティ歯科(妊婦歯科)についてご説明します

マタニティ歯科(妊婦歯科)をお考えの方へ

当院では、「マイナス1歳からの予防歯科」を大切にしています。なぜ産まれていない子供に予納歯科が必要なの?と思われる方がいらっしゃると思います。どうして“マイナス1歳”からの予防歯科が大切なのかをお伝えしたいと思います。

なぜ「マイナス1歳からの予防歯科」なのか?

虫歯予防をお子様が産まれる前から始めるということは、予防先進国のスウェーデンで行われています。スウェーデンのアクセルソン博士が「一世代前から虫歯予防」を提唱しており、最先端の虫歯予防だと言われています。

生まれてくるお子様が、将来お口のことで嫌な思いをしないようにご家族で取り組まれることが、お子様への最高のプレゼントになります。

歯はお腹の中にいる時に作られます!

妊娠6〜7週目で歯は作られます。生まれるときには、お子様には歯茎の中には乳歯が出来ており、将来永久歯になる種も存在している状態です。

言い換えるなら、生まれる前から虫歯や歯周病になるリスクもあるということです。
お母さんのお口の中を清潔にコントロールすることで、そのリスクは減少します。
だからこそ妊娠したら、歯医者に行くことが重要だと言えます。

妊娠していると、虫歯や歯周病になりやすい?

妊娠すると、虫歯や歯周病になりやすいの?と疑問に思っているかたがいらっしゃると思いますが、どうしてそのように言われるのかを解説します。

理由としては、

  • 唾液の量が減ってしまったり、つわりの影響でブラッシングが出来ない
  • 唾液が酸性に傾きやすいので、お口の中の細菌が増えやすい
  • お腹が大きくなると1回で食べられる量が減り、食事の回数が増えてしまう
  • ホルモンバランスに影響が出てしまうので、細菌が増えやすく、抵抗力が下がる
  • 偏食(甘いものや酸っぱいものを摂取)になりやすい

このような理由で、虫歯や歯周病になりやすくなると言えます。

妊娠中は大変だと思いますが、歯科検診を行い虫歯や歯周病のリスクを低減させましょう!

妊娠すると歯科治療を受けられないって本当?

「妊娠すると治療できないよ」と聞いたことはありませんか?でも安心してください。安定期に入る5〜8ヶ月頃までであれば、基本的な歯科治療を受けられます!
出産までにお口の環境を整えることが望ましいので、積極的に歯医者に通いましょう。

大切なお子様のお口の健康を守るために大切な3か条

虫歯の治療を行うこと。

お母さん自身の虫歯を治療し、お口を清潔にするとお子様にむし歯菌が移るのを防ぐことが出来ます。

歯周病の治療をしましょう。

歯周病の治療をすることで、流産・早産・低体重児出産を防ぐことが出来ます。

言い換えれば歯周病はそのようなリスクがあることを理解しましょう!

歯と歯茎のケアをしましょう。

“出産したから歯が悪くなった”ということを防ぐことができます。お口の悩みが無くなり、全力で出産に望み、元気なお子様を産みましょう!

パパ・ママにお伝えしたいこと

「歯育ては3歳までが重要」です。3歳までに身についた習慣や考え方は、将来の人間形成に大きく関わると言われています。歯育てに大きく関わるのは、
①食習慣(特におやつ)②味覚の形成 ③フッ素を使う習慣 ④ブラッシングの習慣
⑤姿勢などです。3歳までに身についた良い習慣は、お子様にとって一生の財産になるでしょう。この重要な時期に当院が関わることにより、お子様が一生の財産を手に入れることが出来るよう精一杯お手伝いさせていただきます。