当院の矯正治療の特徴は?part2
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
前回に引き続き、「当院の矯正治療の特徴」についてご紹介いたします。
これから矯正を始める方、矯正に興味がある方にとって有益な内容となりますので、ぜひ最後までご覧ください。
「矯正」と聞くと歯を抜く治療をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
矯正治療を行ううえで必要不可欠なのか?
健康な歯でも抜いてしまうのか?
たくさんの疑問を浮かべる方もいらっしゃることと思います。
実際、歯を抜く必要があるケースももちろんありますが、近年流行のマウスピース型矯正装置「インビザライン」では、ワイヤー矯正と比べると歯を抜かずに矯正治療を行いやすいです。
当院の患者様でも、歯を抜かずに矯正治療を終えられた方々が半数以上を占める割合でいらっしゃいます。
では、なぜ歯を抜かずに矯正治療を行うことができるのか詳しく説明させていただきます。
■健康な歯はなるべく残して矯正治療を行います
従来の矯正治療では、歯並びを整えるために健康な歯を抜くことが度々ありました。そのため、歯並びを綺麗にしたくても、歯を抜くことに抵抗があり、矯正治療をためらう方が一定数いらっしゃいました。
そのような方々のお悩みを解決するべく、当院ではマウスピース型矯正装置《インビザライン》による、「非抜歯矯正(ひばっしきょうせい)」と呼ばれる歯を抜かずに矯正治療を行う方法を取り入れております。
「非抜歯矯正」は、歯を抜かずに矯正治療が行えるうえに、抜歯を行う治療方法に比べて矯正治療中の痛みが少ない、治療期間を短縮することができる、矯正を終えたあとの「後戻り」(矯正治療後に元の歯並びに戻ること)が少ないというメリットがあります。
上記で説明させていただいた通り、非抜歯矯正は患者さまにとってメリットがとても多い矯正治療方法です。
しかし、抜歯を必要とするこれまでの矯正治療を行う歯科医院も数多く見られます。当院は「患者さまが生まれ持った健康な歯を大切にしたい」という思いから、非抜歯矯正を治療の中心としております。マウスピース型矯正装置「インビザライン」はその代表的なものです。より多くの患者さまに対して歯を抜かずに矯正治療を実現することが可能な方法です。
歯並びを綺麗に整えたいけれど、歯を抜く「抜歯矯正」は控えたい、という方はぜひ当院の経験豊富な山﨑理事長にお任せください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
皆さんの矯正治療が成功することを
祈っております。