Q&A・おしらせ NEWS

こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。クラッセ歯科・矯正歯科です。

10月が始まり、早いことに1週間以上が経過しました。気温も少しづつ下がってきていますね。風も秋めいていて、紅葉シーズンが待ち遠しい季節となりました。皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。

今回は前回に引き続き、歯並びの異常が及ぼすおとなになってからの影響についてわかりやすく解説させていただきます。
特にクラッセ歯科・矯正歯科にはお子さまの患者さまも多く来院されますので、お子さまの治療も得意としております。
また今回は、親御さまにとって非常に有益かつ知っておくべき重要な内容となりますので、ぜひ最後までお読みください。

それでは以下に説明させていただきます。

◾️歯列矯正はもちろん、一般歯科治療の難易度が上がります

きれいに整った歯並びの人と乱れた歯並びの人とでは、矯正歯科治療の難易度も大きく変わってしまいます。それは矯正歯科治療だけでなく、一般的な虫歯治療にもいえることです。歯並びが悪いと本来は必要のない処置が必須となったり、治療期間が長くなったりします。治療中や治療後の経過の良し悪しも歯並びの状態によって大きく変わってしまいますので、ご注意ください。

◾️おとなの歯列矯正には限界があります

おとなになってから矯正歯科治療の重要性を実感される方が多くいらっしゃいます。上記で述べたようなデメリットを被ることで、「こどもの頃に歯列矯正しておけば良かった」とおとなになってから後悔されるのですが、おとなになってからでもできることはたくさんあります。しかしながら、お子さまの歯列矯正にしかできないこともありますので、その点はしっかりと理解しておく必要があります。お子さまに将来、コンプレックスを持たせたり、辛い思いをさせないためにも、小児期に適切な矯正歯科治療を受けておくことが推奨されています。クラッセ歯科・矯正歯科までご相談いただければ、そのお手伝いができるかと思います。

お子さまの歯科治療・歯列矯正は早期に相談しておくことがとても大切です。
少しでも気になっている親御さまは、Webまたはお電話にてお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちいたしております。

そのほか、お子さまの矯正について詳しく知っておきたい皆さんは、クラッセ歯科・矯正歯科のホームページ内に小児矯正の専門ページがございますので、そちらもご覧ください。