invisaDr.について
当院はインビザライン・ジャパン社から実績を評価され「インビザライン・ブラックダイヤモンドプロバイダー」に認定されています。
当院の矯正歯科治療に対するこだわりなども記載されておりますので、是非ご覧ください。
下記写真をクリックするとご確認いただけます。
治療期間:2年3ヶ月
通院回数:22回(可能であれば)
金額:858,000円(税込)
治療リスク:歯根吸収/歯肉退縮/虫歯
今からでも遅くない!
大人の方でも矯正は可能です
歯科矯正ときくと子どもの間に行うイメージがありますが、大人になってからも歯科矯正は開始できます。子どもの場合、骨や歯が成長している段階のため、施術計画通りに進まないことが多くあります。
しかし、大人の場合は骨や歯がすでに発達しているため、施術が計画通り行えるのです。また、虫歯や歯周病などの口腔疾患のリスクが減ったり口臭が改善出できりする点も大人の歯列矯正の魅力といえます。
大人が矯正を行うメリット
歯周病や虫歯など
口腔疾患のリスクが減る
歯列矯正を行い、歯並びが整うと歯磨きがしやすくなります。そのため、口腔内の清潔を保つことができます。歯周病や虫歯など、口腔疾患のリスクを減らすことが可能です。
また、噛み合わせも均等になるため、特定の歯がダメージを受けることも少なくなります。
口臭が改善される
歯並びが悪い場合、歯磨きをたとえ丁寧に行ったとしても、磨き残しが出てしまうことがあります。そのため、口臭が起こりやすくなります。また、歯周病を引き起こす可能性もあるので、注意が必要です。
歯列矯正を行うと歯並びが整うので、歯ブラシでの磨き残しが減り、口腔内を清潔に保つことができます。その結果、口臭も改善するのです。
コンプレックスが解消でき、
自分に自信が持てる
歯並びが悪いことにコンプレックスを抱き、自分に自信を持てない方もいるかもしれません。しかし、歯列矯正を行うことで、そのコンプレックスが解消できます。
歯並びが整えば口元のコンプレックスが解消出来たり、笑顔に自信が持てたりするでしょう。また、施術内容によっては、顔の輪郭が改善されることもあります。
大人の歯科矯正の種類
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インビザライン
インビザラインとは、マウスピース型矯正装置を用いた施術方法です。マウスピースは、3Dスキャンしたデータを基に制作するため、患者様に合ったマウスピースを使用することができます。
また、施術は歯並びの改善具合にあわせて、マウスピースを10日~2週間ごとに交換して行うため、他の施術方法よりも少ない痛みで行える点が特徴です。
また、目立ちにくい点も魅力です。一般的に、インビザラインは軽度から中度の歯並びを矯正する際に用いられます。 インビザラインについてはこちら -
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、ワイヤーの復元力を利用して歯並びを整える施術方法です。ブラケットと呼ばれる矯正装置を歯の表面につけて行うため、食事がしづらかったり、歯が磨きづらかったりする点がデメリットといえます。
しかし、世界で最も普及している施術方法の1つで、症例数が多く、さまざまな歯並びに対応する点がメリットです。 -
裏側矯正
裏側矯正とは、歯の裏側に矯正装置を着ける施術方法です。ワイヤー矯正と異なり、裏側に装置を装着するため、目立ちにくい点が特徴です。そのため、接客業などで人と接する機会が多い方にもおすすめといえます。
ただし、ワイヤー矯正よりも高度な技術力が必要となり、施術費用も高額になる傾向にあります。また、施術期間が長くなる傾向にもあるので、早めに矯正を終えたい方には不向きかもしれません。
施術方法のメリット・デメリット
MERIT and DEMERIT
メリット |
インビザライン
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ワイヤー矯正
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裏側矯正
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デメリット |
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インビザライン
- 矯正器具の取り外しができる
- 少ない痛みで施術できる
- 矯正器具が目立ちづらい
- 他の施術方法より診療回数、時間が少ない
- 歯並びによっては施術できない
- 長時間マウスピースを着ける必要がある
- 自分で装着の管理を行う必要がある
ワイヤー矯正
- 症例数が多く、さまざまな歯並びに対応
- 施術期間が短く済む
- 歯が磨きづらい
- 食べづらい
- 口内炎になりやすくなる
裏側矯正
- 矯正装置が目立ちにくい
- 虫歯になりにくい
- 歯の表面へのダメージが少ない
- 他の方法より施術期間が長い
- 施術費用が高くなる傾向にある
- 活舌が悪くなる可能性がある
インビザラインなら...
また、ワイヤー矯正の場合、歯磨きがしづらかったり、食事の際に食べ物が詰まってしまったりすることが多いため、ストレスを感じる方も少なくありません。しかし、インビザラインであれば歯磨きや食事のときなど、患者様自身でマウスピースを取り外せるため、ストレスが少ない点も魅力です。
さらに、ワイヤー矯正よりも痛みが少ない点もインビザラインの強みです。ワイヤー矯正の場合、矯正器具の交換は1ヶ月に1回が一般的なので、交換直後はワイヤーによって強い力で歯が引っ張られることになります。そのため、痛みを感じる方が多くいます。しかし、インビザラインであれば、マウスピースを10日~2週間に1回の頻度で交換するため、ワイヤー矯正よりも痛みは少なく済みます。
インビザラインの仕組み
マウスピースを着けることで歯根に力が加わります。その結果、片側の歯根膜が引っ張られ厚みが増すのです。一方、押された側の歯根膜は縮みます。
厚みが増した歯根膜は、元の厚みに戻そうと新たな骨を形成し、厚みが縮まった歯根膜は元の大きさに戻そうと骨を溶かそうとします。
この仕組みを用いて、マウスピースを10日~2週間に1回交換することで、徐々に正しい位置に歯を戻すことができるのです。
インビザラインの症例写真
治療期間:1年8ヶ月
通院回数:17回
金額:¥858,000(税込)
治療リスク:歯根吸収/歯肉退縮/虫歯
クラッセ歯科・矯正歯科は神戸市東灘区御影中町にある、地域に密着した歯科医院です。阪神電気
鉄道本線・御影駅から直結しており、雨風が強い日にも濡れることなく通院ができる環境にあります。クリニックのあるライフスタイル型ショッピングセンター「御影クラッセ」には、ドラッグストアや飲食店、インテリア用品やブティックなどの豊富なショップが入っており、買い物やランチを楽しむついでに、気軽に立ち寄れるロケーションです。
患者様より「ここは自由診療しかしていないの?」と聞かれることが多いのですが、当クリニックでは保険診療と自由診療の両方をご提供しています。保険内対応であっても、患者様にとってベストな治療ができるように努めており、費用の差で対応を変えることはありません。患者様のお悩みやご不安を丁寧に聞き取り、お口の状況と併せて複数の治療方法をご提案いたします。私達が提案した情報をもとに、患者様ご自身が心から受けたいと思える治療方法を選んでいただくのが、当クリニックの方針です。一人ひとりの生活背景にしっかりと配慮をして、どのような状況の方も通いやすいと感じていただけるように、歯科医師・スタッフ一同が心地よい雰囲気作りを心がけています。
「患者様の毎日が、もっと豊かに、もっと素敵になってほしい」
私たちはそういった気持ちを大切に、日々の診療へあたっております。歯科医療を通して患者様の助けとなるために、知識や技術の研鑽も欠かしていません。歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が一体となったチーム医療によって、患者様に対するワンランク上の歯科治療をお約束いたします。
ブラックダイヤモンド
プロバイダー認定医院
当院は全国に10名しかいないブラックダイアモンドプロバイダー認定医がいる歯科医院です。高度な技術力・豊富な経験や実績があるので、安心して施術を受けていただけます。
※ブラックダイアモンドプロバイダーとは、インビザラインの年間症例数が401件以上の医師に与えられ、全世界のトップから約1%の医師のみが受賞できる名誉ある賞です。
ブラックダイヤモンドプロバイダー
認定医である
理事長が治療計画
および矯正治療を担当
当院では、ブラックダイアモンドプロバイダーに認定されている医師・山崎理事長が施術計画や矯正治療を担当します。そのため、全ての患者様に精度の高い施術を提供することができます。
施術期間が延びても追加料金なし!
トータルフィーで施術をご提供
当院でのインビザライン矯正は、調整料金や追加料金は一切発生しません。施術中に必要な矯正装置が増えたり、施術期間が延びたりすることもございますが、ご契約時にご提示した以上の金額が必要になることはないので、安心して施術を受けていただけます。
施術の流れ FLOW
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矯正相談
患者様の歯並びを確認し、どのようなお悩みがあるのかを伺います。それらの情報からインビザライン矯正が適用可能であると判断した場合、矯正内容や費用などを簡単にお話させていただきます。
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精密検査・資料取り
iTero(3D光学スキャナー)を使って歯の形状や歯列状態を撮影、歯とお顔の写真撮影、レントゲン撮影を行います。それらの資料をアメリカにあるアライン社へと送付することで、矯正治療の流れがシミュレーションされます。
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治療計画説明
精密検査で取得した資料を用いて、患者様にとってわかりやすいように、丁寧に説明を行います。シミュレーション動画を用いることで、矯正期間中にどのように歯が動いていくのか、仕上がりがどうなるのかをご覧いただくことが可能です。予想される治療期間や費用、経過観察の期間も含めて、矯正内容を詳細にお伝えさせていただきます。
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矯正治療開始
シミュレーションデータをもとに作成された複数のマウスピースを、患者様にお渡しします。マウスピースを一定期間ごとに付け替えていくことで、歯を少しずつ動かしていきます。治療期間中には口内状態を確認するために、定期的な診察が必要です。
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保定期間
矯正治療で動かした歯は、元の位置に戻ろうとする傾向があります。そのため、動的治療が終わった後は、きれいな歯並びを維持するために保定装置をご使用いただいております。
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治療終了・メンテナンス
歯列の位置がしっかりと固定されたら、矯正治療の全工程を終了します。治療後には定期メンテナンスによって歯列をチェックし、虫歯や歯周病の予防に取り組むことで、口内の健康状態を長く維持できるようにしましょう。