invisaDr.について
当院はインビザライン・ジャパン社から実績を評価され「インビザライン・ブラックダイヤモンドプロバイダー」に認定されています。
当院の矯正歯科治療に対するこだわりなども記載されておりますので、是非ご覧ください。
下記写真をクリックするとご確認いただけます。
矯正しました。
治療期間:1年11ヶ月
通院回数:20回
金額:550,000円(税込)
治療リスク:歯根吸収/歯肉退縮/虫歯
こんな症状ありませんか?
CASE
姿勢が悪い | 頬杖をつく癖がある | ||
舌で歯を押している | 長い時間指しゃぶりをしている | ||
口をぽかんと開けていることが 多い |
歯並びが悪い | ||
出っ歯が気になる | 歯と歯の間の隙間が目立つ | ||
大人になってから歯並びが悪く ならないか心配 |
滑舌が悪い | ||
口呼吸になってしまっている |
当クリニックが考える
予防矯正について
歯並びや噛み合わせを改善することは、見た目を良くするだけでなく、数多くのメリットを得ることにつながります。
例えば、口呼吸から鼻呼吸への切り替えを促すことによって、扁桃腺が腫れたり、風邪をひきやすくなるリスクを軽減することが期待できます。また、鼻呼吸になるとお口をぽかんと開ける癖が矯正されて、口内が渇きにくくなります。
その結果、唾液の除菌効果で虫歯や歯周病を予防することができます。さらに、顎が発達することで食べ物を飲み込みやすくなる、
歯と歯の重なり合いが解消して健康面で様々なメリットが考えられるのです。歯並びの悪さは放っておいても治ることはありません。お子様が将来、不正咬合が原因で負うリスクを考えて、ぜひ予防矯正をご検討ください。
子供が矯正を行うメリット
抜歯する可能性が低くなる
子供のうちから矯正をすることで、成長に合わせて矯正を進めることができます。
成長段階で矯正することで、顎の幅を広げたり、位置をずらしたりすることもできるため、永久歯が生え揃うスペースを作り出すことができ、抜歯する可能性を低くすることができます。
歯周病や虫歯など
口腔疾患のリスクが減る
歯列矯正を行い、歯並びが整うと歯磨きがしやすくなります。そのため、口腔内の清潔を保つことができます。歯周病や虫歯など、口腔疾患のリスクを減らすことが可能です。
また、噛み合わせも均等になるため、特定の歯がダメージを受けることも少なくなります。
大人よりも痛みが少なく、期間が短い
子供の時に矯正すると、顎や関節が柔らかく、歯が動きやすいです。
そのため、大人になって矯正するよりも痛みが少ないです。さらに、永久歯に生え変わっていないことも相まって、大人になってから矯正するよりも期間がかかりません。
子供の悪い歯並びを
放置してしまうと…
︎歯が凸凹で歯磨きをしても磨き 残しが残ってしまう |
虫歯や歯周病のリスクが高まっ てしまう |
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顎や顔の骨格が歪んでしまう | 口元の見栄えが悪くなってしまう | ||
滑舌が悪くなってしまう |
不正咬合の種類について
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叢生
(そうせい)叢生とは、乱杭歯や八重歯とも呼ばれており、歯が歯列から飛び出してデコボコに生えた状態をいいます。幼い頃に顎の骨が十分に成長発育できず、永久歯が生えるスペースが足りないことが主な原因で起こる、日本人に最も多い不正咬合です。歯が磨きにくいため、虫歯や歯周病のリスクが高いといわれています。
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上顎前突
(じょうがくせんとつ)上顎前突は、上の前歯が下の前歯より大きく出ている、いわゆる出っ歯と呼ばれる不正咬合です。下顎の成長不足や幼少期の指しゃぶりなどが原因に挙げられています。外から見て目立つことからコンプレックスになりやすい、唇が開きがちなので口内が乾きやすい、虫歯になりやすい等の悪影響があります。
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反対咬合
(はんたいこうごう)反対咬合は、下顎前突や受け口とも呼ばれています。噛み合わせが上下反対で下顎がしゃくれていることから、見た目に大きな違和感のある不正咬合です。食べ物が嚙み切りにくい、発音が不明瞭になってしまうなどの弊害が起こる可能性があります。3歳を過ぎると自然に改善する確率がほぼなくなることから、できるだけ早い対応が必要とされます。
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過蓋咬合
(かがいこうごう)過蓋咬合とは、噛み合わせが深く、下の歯列が上の歯列にすっぽりと隠れた状態です。下顎の運動が窮屈になることで、顎関節症を引き起こす可能性があります。歯列の奥に強い負担がかかるため、奥歯が虫歯や歯周病になるリスクが高く、早期に失われる原因にもなります。悪化すると前歯で物を噛み切れなくなります。
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開口
(かいこう)奥歯が噛み合っている状態で、上下の前歯が閉じないのが、開口、またはオープンバイトと呼ばれる状態です。幼少期に舌を突き出す癖や、指しゃぶりをしていることが原因であるといわれています。発音が不明瞭になるだけでなく、症状が悪化すると食事が上手く摂れなくなるため、早めに治療をすることが大切です。
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交叉咬合
(こうさこうごう)交叉咬合はすれ違い咬合やクロスバイトと呼ばれています。正しい噛み合わせは下額が上顎に覆われている状態ですが、交叉咬合では上下の歯の一部が逆に噛み合っており、顎に大きな負担となりがちです。顎の変形や顔の歪みにもつながるケースもあり、非常にデメリットが大きい不正咬合だといえます。
小児矯正の適齢期について
第一期治療(混合歯列期)
小児矯正の第一期治療は、乳歯と永久歯が生え変わる時期である混合歯列期に行われます。身体が成長する際の力を利用して顎の骨のバランスを整えることで、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保することが主な目的です。第一期治療を行っておくことで、叢生や交叉咬合などの不正咬合を防ぐことや、お顔の骨格を調節することにもつながります。
第二期治療(永久歯列期)
第二期治療は、永久歯が全て生え揃ってか歯列を整えるために行われます。ブラケット装置やマウスピース型の矯正装置を用いて歯そのものを動かしていく、成人矯正と同じ方法です。第一期治療で歯を動かすのに十分なスペースが作られていると、第二期治療を行うことになった場合も、比較的容易に矯正を終えられます。
小児矯正の治療法
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プレオルソ
プレオルソは、柔らかいシリコン製のマウスピース装置です。歯並びや噛み合わせを整えるとともに、口呼吸を鼻呼吸に促すことや、舌やお口周りの筋肉の動きを矯正することが可能です。当クリニックでは本格的な矯正治療を行う前にプレオルソを使用しています。起きている間に1時間、夜間の就寝時に使用するだけの、簡単な矯正方法です。
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インビザライン・ファースト
インビザライン・ファーストは混合歯列期に歯並びを整える、お子様のためのマウスピース矯正装置です。マウスピースは透明なため、装着していることに気付かれにくく、お友達にからかわれるのが心配なお子様も安心して治療が受けられます。また、自分で簡単に取り外しができることから、お食事や歯磨きを普段通りに行えます。ワイヤー矯正と比べると、格段に虫歯リスクが低い矯正方法です。
施術方法のメリット・デメリット
MERIT and DEMERIT
メリット |
プレオルソ
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インビザライン・ファースト
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デメリット |
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プレオルソ
- 矯正器具の取り外しができる
- 矯正器具をつけている時間が短い
- 少ない痛みで施術できる
- 鼻呼吸に促すことができる
- 完全に歯並びを整えるのは難しい
- 歯並びによっては施術できない
- ルールを守らないと効果が期待できない
インビザライン・ファースト
- 矯正器具の取り外しができる
- 少ない痛みで施術できる
- 矯正器具が目立ちづらい
- 他の施術方法より診療回数、時間が少ない
- 歯並びによっては施術できない
- 長時間マウスピースを着ける必要がある
- 自分で装着の管理を行う必要がある
クラッセ歯科・矯正歯科は神戸市東灘区御影中町にある、地域に密着した歯科医院です。阪神電気
鉄道本線・御影駅から直結しており、雨風が強い日にも濡れることなく通院ができる環境にあります。クリニックのあるライフスタイル型ショッピングセンター「御影クラッセ」には、ドラッグストアや飲食店、インテリア用品やブティックなどの豊富なショップが入っており、買い物やランチを楽しむついでに、気軽に立ち寄れるロケーションです。
患者様より「ここは自由診療しかしていないの?」と聞かれることが多いのですが、当クリニックでは保険診療と自由診療の両方をご提供しています。保険内対応であっても、患者様にとってベストな治療ができるように努めており、費用の差で対応を変えることはありません。患者様のお悩みやご不安を丁寧に聞き取り、お口の状況と併せて複数の治療方法をご提案いたします。私達が提案した情報をもとに、患者様ご自身が心から受けたいと思える治療方法を選んでいただくのが、当クリニックの方針です。一人ひとりの生活背景にしっかりと配慮をして、どのような状況の方も通いやすいと感じていただけるように、歯科医師・スタッフ一同が心地よい雰囲気作りを心がけています。
「患者様の毎日が、もっと豊かに、もっと素敵になってほしい」
私たちはそういった気持ちを大切に、日々の診療へあたっております。歯科医療を通して患者様の助けとなるために、知識や技術の研鑽も欠かしていません。歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が一体となったチーム医療によって、患者様に対するワンランク上の歯科治療をお約束いたします。
ブラックダイヤモンド
プロバイダー認定医院
当院は全国に10名しかいないブラックダイアモンドプロバイダー認定医がいる歯科医院です。高度な技術力・豊富な経験や実績があるので、安心して施術を受けていただけます。
※ブラックダイアモンドプロバイダーとは、インビザラインの年間症例数が401件以上の医師に与えられ、全世界のトップから約1%の医師のみが受賞できる名誉ある賞です。
ブラックダイヤモンドプロバイダー
認定医である
理事長が治療計画
および矯正治療を担当
当院では、ブラックダイアモンドプロバイダーに認定されている医師・山崎理事長が施術計画や矯正治療を担当します。そのため、全ての患者様に精度の高い施術を提供することができます。
施術期間が延びても追加料金なし!
トータルフィーで施術をご提供
当院でのインビザライン矯正は、調整料金や追加料金は一切発生しません。施術中に必要な矯正装置が増えたり、施術期間が延びたりすることもございますが、ご契約時にご提示した以上の金額が必要になることはないので、安心して施術を受けていただけます。
施術の流れ FLOW
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矯正相談
患者様の歯並びを確認し、どのようなお悩みがあるのかを伺います。それらの情報からインビザライン矯正が適用可能であると判断した場合、矯正内容や費用などを簡単にお話させていただきます。
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精密検査・資料取り
iTero(3D光学スキャナー)を使って歯の形状や歯列状態を撮影、歯とお顔の写真撮影、レントゲン撮影を行います。それらの資料をアメリカにあるアライン社へと送付することで、矯正治療の流れがシミュレーションされます。
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治療計画説明
精密検査で取得した資料を用いて、患者様にとってわかりやすいように、丁寧に説明を行います。シミュレーション動画を用いることで、矯正期間中にどのように歯が動いていくのか、仕上がりがどうなるのかをご覧いただくことが可能です。予想される治療期間や費用、経過観察の期間も含めて、矯正内容を詳細にお伝えさせていただきます。
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矯正治療開始
シミュレーションデータをもとに作成された複数のマウスピースを、患者様にお渡しします。マウスピースを一定期間ごとに付け替えていくことで、歯を少しずつ動かしていきます。治療期間中には口内状態を確認するために、定期的な診察が必要です。
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保定期間
矯正治療で動かした歯は、元の位置に戻ろうとする傾向があります。そのため、動的治療が終わった後は、きれいな歯並びを維持するために保定装置をご使用いただいております。
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治療終了・メンテナンス
歯列の位置がしっかりと固定されたら、矯正治療の全工程を終了します。治療後には定期メンテナンスによって歯列をチェックし、虫歯や歯周病の予防に取り組むことで、口内の健康状態を長く維持できるようにしましょう。